GROOMの強み
自社のことを知ってもらうための初期のマーケティング戦略では、販促物の制作やウェブサイト構築、SEOなどを、まずやってみようと思うかもしれません。でも、それらをただ思い付きでやると際限なく費用(コスト)がかかります。
GROOM(ぐるうむ)は、費用(コスト)をあまり使えない小さな会社が、費用(コスト)を抑えながら効果を上げるための「ストーリー」を描くことを得意としています。
小さい会社に重要な「マーケティング・ストーリー・メイキング」
小さい会社をみているとありがちなのが、あまり調査や分析をせずに狭い理解や思い込みの中で思いつく方法や目の前にあった方法に手を出してしまうことです。
大きな会社であれば、みんながまだ手を出していない方法に多くの資本を投資して、とにかく早く結果を出し、「ライバルに追従させない」という戦略も大事です。
しかし、小さな会社が同じことをやっていては、お金がいくらあっても足りません。販促物やウェブサイトの制作、SEOだって、全てお金がかかるのです。あまり調査や分析をせずに、とりあえずやってみないとわからない!と捨て身で挑戦して
結局、効果がなかったというのでは、なかなか厳しいものがあります。
そしてもっと問題なのは、「効果があったかどうか、効果測定計画をたててなかったのでわからない」という場合です。
実行することに精一杯で、効果測定のことをあまり考えていなかったというケースは少なくありません。
GROOMのストーリーの描き方とは?
GROOM(ぐるうむ)では、現状分析、目標設計、ペルソナ設計、ストーリー設計を順序よく整理することで、低コストで効果の高いマーケティング戦略を導き出すことを目指します。
@ 現状分析(今ぼくらはどこにいる?)
・市場分析・競合分析
・自社分析
↓
A 目標設計(これからぼくらはどこにいく?)
・ビジネスモデル分析
・KPI設計
・効果測定指標設計
↓
B ペルソナ設計(目標に向かうために心を掴むべき相手とは?)
・コミュニケーション分析
↓
C ストーリー設計(目標に向かうために心を掴む方法とは?)
・仮説構築
・ストーリー実現化